「へそ」に宿る大いなる智慧、それは◎◎にある(その2)





この記事のつづきです。



生まれてきた時に感じた


苦しかったこと
辛かったこと
怖かったこと


そして、不安などを
私たちは覚えていません。



そしてそれは、この世界での
最初の試練なんだ

というお話しでしたが

「大いなる智慧」って何?

全くもって、ソコへ辿り着く気配もなく
終わってしまいました(笑)




さて、今度こそ辿り着けるのだろうか?
こうご期待です( ̄▽ ̄)




「へそ」に宿る大いなる智慧を思い出すんじゃ



私;

で、何で生まれてきたの?
最初の試練ってなに?

神さま;

お主らは、大いなる源と一繋がりじゃった。
じゃが、それを覚えちょらん



忘れてしまったんじゃ


それが最初の試練じゃ

私;

ん?忘れることが試練なの?

神さま;

そうじゃ。

お主が何かを忘れていたとしたら
どうじゃ?

思い出すまで思い出さんじゃろうが。

つまり、思い出さない限り

”何かを忘れている”ことすら
忘れているんじゃ

わかるかの?

私;

そりゃ~そうよね。
思い出す以前の話しじゃん、それって

で、

生まれるときの苦しみとかって話しは
どこいった?

神さま;

うん、そこじゃ

この生まれる時の苦しみや
辛さ、怖さや不安なんぞ
まったく覚えとらんが
心の奥深くに残っとるんじゃな

それが邪魔して
大いなる源と繋がっていたこと
お主らはもともと一つじゃったことを
忘れてしまったんじゃ

私;

なるほど!!

それを思い出すために

愛を思い出すことをしてるってことね

神さま;

そうじゃ、

愛を思い出すこと

それ、すなわち
愛の本質を知るということじゃ

私;

愛の本質?

神さま;

お主たちが最初に意識できる愛は
何かと引き換えにする愛じゃな?

これだけ愛しているのだから
あなたも私だけを愛してね

プレゼントの価値で
愛情を計る

おりこうにしてたら
◎◎してあげるわ

そうやって

愛に条件が乗っかっておる

じゃが、愛というのは

本来条件なんぞ必要ないもんなんじゃ

母親が赤ん坊を愛するのに
条件なんぞ乗っけないように

子どもが母親を愛するのに

条件なんぞ乗っけないように

なんの見返りなんて持たぬ

ただ、愛で在る

それが愛の本質じゃ




He-so




私たちは生まれると同時に
肉体の死という期限がついています。

私たちの魂は
今よりも成長するために
この肉体で学ぶことを選んできました。

この期限付きの肉体で、
効率よく魂を磨き、成長させるために
一人ひとりが自分の人生のシナリオを
神さまと一緒に作って生まれてきます。

肉体には期限がある

だから、

魂の成長を促すために
必要な試練を準備していたりします。

そして、よく言いますよね?

乗り越えられない試練はない、と

どんな試練も、
自分で乗り越えると
決めて作ったんだから
そんなのは当然のこと。

でもね、その当然のことすら
忘れてるんだから

そりゃ~悩むし
辛いし、苦しいし

人生問題だらけだーー

って感じるわけですよ。



さあ、次回いよいよ

「へそ」に宿る大いなる智慧

辿り着けそうですね( ̄▽ ̄)多分ね。。。



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