和の礼儀作法


和の礼儀作法

それは、

忘れている古来からのカラダの使い方にある。

古来日本人のカラダは、軸が整っていて

カラダ本来のパワーのまま、生活をしていた。

その力を取り戻すのが『和の礼儀作法』というもの。




今年1月に、

カラダ研究家のおぜっきーこと、ハラ塾の尾関直人さんの

『和の礼儀作法』の体験会に参加しました。




この時、えみりんは

へそのエネルギーが天地へ行き交うのを

体感として感じていました。


滑らかに、力強くエネルギーが循環していく!!


やっぱ凄いよね、日本人

長い歴史の中で、
いつのまにか忘れてしまったカラダの使い方を
日常の中に取り戻していけたらいいよね。


ということでついに、先週!
インストラクターになりました。



和のバイブル




インストラクターになろうと思った理由は、

和の身体文化の素晴らしさを子ども達に伝える人が増え

古来の身体文化が復興していくことって

これから始まる新時代

”令和”のエネルギーだと感じたこと。


また、学校の体育や道徳に採用されることで、
子ども達が勝ち負けといった、競い合うスポーツばかりではなく

思いやりや調和を自然と学んでいける場ができる


「和の礼儀作法」を通して、
おぜっきーが描くビジョンに参加したい。と思ったからでした。




この和の礼儀作法でやる身体文化って、


お辞儀する

箸を持ち、茶碗を持つ

お茶を飲む

雑巾を絞る



そういった ひとつひとつの動作


つまり、日本にたくさん伝えられている

「道」の作法でもあるからこそ、日常生活で普通に使えるもの。

この2日間、カラダの面白さをみっちり体験し
ココロとカラダの繋がりをしっかりと体感してきたから

日々の練習で、日常の中で”あたりまえ”に使えるように意識して過ごしていきます。

この面白さ、そして素晴らしさを早く伝えたい!!

その強い思いで日々練習しています( ̄▽ ̄)