アニムービー作成講座
会う前から信頼関係ができる!
あなたが生きた軌跡が奇跡を運んでくる!
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アニムービー
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心理トリガーについて
ストーリーの基本の「型」を使って、7~10分ほどの動画で
効率よくお客様へ伝えるには、
ストーリーの中に、「心理トリガー」をしっかりと入れることが大切です。
「心理トリガー」とは、心を動かす引き金となるものです。
アニムービーは、心理トリガーを組み込んだストーリーを作ることで
お客様に会う前から信頼関係をつくることができます。
ここではアニムービーで使っている「心理トリガー」の説明をしていきます。
再生時間9:19
※心理トリガーが使われた、この実際のアニムービーを参考にしてください。
8つの心理トリガー
1) 社会的証明のトリガー
・誰が見ても分かりやすい社会的な証明となるもの
(肩書きや具体的な数字情報など)
㌽ 動画中では、生年月日やトリミング頭数
指導人数や肩書が入っています。
2) 一貫性のトリガー
・ストーリーに矛盾がないようにする
(三種の神器のストーリーが繋がるように)
・今のあなたに繋がるエピソードを盛り込む
㌽ 動画中では、ペットの美容に興味を持った子ども時代から
夢に向かって走り続ける中での多店舗展開からの自信喪失や人間不信
そこからの気づきや出会いからの現在となっている
3) 意外性のトリガー
・今とはかけ離れたエピソードやギャップ
(過去のあなたと今のあなたとのギャップになるもの)
㌽ 過去のエピソードであることが大事です
4) 共感性のトリガー
・「わかるぅ~」や「私が感じていたことだ」など
・ 原因が起きた時の感情が共感を生み出す
㌽ 共感性を生むのは「心」の喜怒哀楽
5) 理由のトリガー
・人生の転機は「なぜ」作られたのか?
「なぜ」そうなったのか?
・あなたがその仕事をしているのは「なぜ」か?
・「なぜ」あなたは、それをするのか?
など。
㌽ 人生の流れの中に、その「なぜ」がある
6) シンプルに、のトリガー
・関連性の法則
・出来事はシンプルに、絵もシンプルに
㌽ 視聴者が考えることのないように
話しを詰め込み過ぎない
7) 具体性のトリガー
・出来事は具体的に且つ、イメージができやすいように
例)名古屋で生まれた、ではなくて
〇月〇日〇〇で生まれた
父、母、姉、妹、私、弟の6人家族
など、その出来事を具体的に伝える
⇒ ストーリーに引き込む心理トリガーとなる
㌽ 具体的に伝えることと
シンプルにすることとは違います
8) パッションのトリガー
・情熱
(わたしを突き動かす情熱、熱い思い)
⇒ 行動の理由や思いを伝える
あなたの思いを動かす情熱や
あなたが今伝えていることや仕事への
熱い思い、情熱を表現する
㌽ 人を動かすのはいつでも情熱
情熱で人は動きます