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ラポールマスター講座


ラポールとは

心理学用語で「心が通い合っている」「どんなことでも打ち明けられる」状態のことです。

この状態をまずはセッションの前段階で作り出さなくてはなりません。

ここはセッションの前段階になります。ここがおろそかになってしまうといくら頑張っても成果が出ませんセールスしていく上で一番大事と言っても過言ではないところです。




ラポール=「信頼関係」

コミュニケーションにおける土台



ラポールを深める8つのSTEP


 1.褒める
 2.共通の話題
 3.共感
 4.態度
 5.聴く
 6.原因をシフトする
 7.リードする
 8.承認



1.褒める


  • 小物を褒める
  • あらかじめ褒める場所を決めておく
    (男性:ネクタイ、ジャケット、靴)(女性:髪型、バッグ、ネイルなど)
  • 褒めたら質問する(どこで買ったんですか?)
    質問がなく褒められただけだと戸惑うことがある


2.共通の話題


  • 序盤は趣味出身家族など
  • レアな程よい
    →自己開示などで意図してレアをつくる
  • 褒める
    そう言った考え方ができるのは素晴らしいですね。
    多くの人はそうは考えられないと思うんですよね。
    なんでそういう風に考えられるんですか?→ 質問

学び続けてらっしゃるのは素晴らしいことですね。
多くの人は継続できないと思うんですよね。
○○さんのその原動力って何ですか? → 潜在意識に触れる


深堀りしすぎない

・ラポールがない状態で深堀をしすぎると警戒心を抱かせる。

・自分の中に入りすぎと思われることもある。

・浅い質問と承認を最初は繰り返すこと


3.共感


  • 浅い質問と承認を最初は繰り返すこと
  • 家族や友達、趣味などで共感点を探す。
    ここでのコツは感情面の共有をすることである。(ネガティヴが望ましい)

例:私は長女だったんですが、あまり甘えることができなくて
いまでも人に頼るっていうことがなかなかできないんですよね。

例:ああわかります。私も長男でしたが
なぜか自分でなんでもやろうとしてしまうところがいまでもあります。

  • ポイントは同じ場所を自分も体験して今があることを伝えることである
    潜在意識下でこの人は同じところを乗り越えてきているから
    相談したらいいかもしれないと思ってもらうことが意図


4.態度


  • あなたと話せて嬉しいという態度を出す
     感謝など


5.聴く


  • ひたすら聴く側にまわりましょう
    そんな話が聞けてとても今日は嬉しいです


6.原因をシフトする


  • 相手の原因と思い込んでいることをシフトする
    ◯◯さんはその時はそうするしかなかったんですよね。
    とその時の◯◯さんは悪くない。と承認する。
    そしてその原因を見てみる。


7.リードする


  • 相手をのせる。
    つまり感情をリードするどうやるか?
    → 相手よりもこちらが盛り上がったり、ネガティヴな時はテンションが下がったりすることで結果相手に許可が下りる。
    →「この人は私の話を聞いてくれる。もっと喋っても大丈夫だ」


8.切り替えて承認


  • 褒めるから承認へ切り替えてゆく
    声のトーンを下げたり、フォーカスを切り替える



承認


  • 相手が承認できていないポイントを承認する暗に言いたいことを拾ってあげると更にラポールは深まる
  • 自分の意見を言う時は「許可を得る、伝える、質問する」の流れをとる
       I message

許可を得ないと受け取ってもらえないことがあるので、
ちょっと感じたことがあるんですがお伝えしてもよろしいですか?
私はこう感じるんですけどもそう言われて見ていかがでしょうか?
と言うように伝えてから質問して相手の意見を聞くとよい。

(アイメッセージとは、「あなたは〜」という言い方はしないで、「私は〜」という話し方を心がけること)



特に6〜8までの流れは重要です!


6の原因をシフトさせるとは、その時の相手の状態を肯定して、受容して、承認することで、「原因に対する別の視点に気づかせる」ことを目的としています。

これだけで十分楽になるケースがありますし、気付くケースがあるということです。
また信頼をしてもらえるということです。
基本的には本当の意味で人の話を聞いてくれる人は少ないからです。

こんな感じの流れになります。


  ↓


単純にネガティブになっていたり、悪いと思い込んでいるだけのケースが高い。



聞くだけで十分に貢献になります。



ステップ1 その時のことを聞き同調する。うなずく

その時のことをいまだに悪いと思っているんですね。
とただ、そこを聞き逃さないで。聞きとる。



ステップ2 承認し、理解を促す

人間は常にその時に全力であるということを理解してもらう。
その時はそうするしかなかったことを理解してもらう。

〇〇さんは悪くないと〇〇さんを承認する。



ステップ3 気持ちを引き出す

ではどうしてその時のことを悪いと思ってしまっているのでしょうか?

ではその時何が起きたんですか?

ではその時どうしてそんな気持ちになったのですか?

など気持ちを引き出すとよい。




誰にでも悩みはあります




抑えたいポイント



  • 悩みを理解したらそれに近い例やデータを示す
    → 副業で成功しやすい例
    → ダイエットで必要な例
    → 稼ぐために必要な物事などのデータ
  • 架空の知り合いを作り上げる(上級テクニック)
    → これ私のことだ・・・と思ってもらえる



アポの取り方




「私とすでに契約いただいているクライアントに必ず受けていただくセッションがありまして、もしもよかったら◯◯さんには受けて欲しいなあと感じたのでもちろん私の勝手な提案なのでよかったら無料でやりますが受けてみますか?」

→ 契約している人が受けているセッションを受けれるんだ。
と思ってもらえる




自分への質問



  • 私がどんな人であればこの人にとって価値が高まるだろう?




    以上継続してトレーニングを重ねることであなたはラポールのプロフェッショナルになります




まとめ



  • ラポールの8ステップを確認する
  • どんな人にでも悩みはある
  • 継続してトレーニングする



ラポールを得る為の最重要項目




相手の幸せを願う





ラポールが売上につながります



信頼=売上




あなたの商品を購入していただくには
成約するためには
ラポール=信頼関係をしっかり構築しなくてはなりません。

そのためには信頼関係をどのようにしたら
得ることができるのか?
そこを知っているのかいないのか?

かなりの差が出てきます。
事前準備として人とこれから
会っていく、その前に
最低限知っておきましょう。




信頼構築チェック



・希少価値の高い情報発信をする

・役立つ内容のブログをかく

・気を配る こまめにフォローする

・細かい箇所に気をつける

・服に気を使う




信頼関係チェックシート




こちら全てを細かく細かく意識しましょう。
普段から歯磨きのように
慣れることが大切です。


以下のリンクから、信頼関係のチェックシートの例を見ることができます。


https://docs.google.com/document/d/1idg7hyuWY4g0MlWjXm-nskDPlLp-GtxNIzFcf9PtTB8/edit?usp=sharing